アメリカで不妊治療 ~アラフォー妻の覚書~

アメリカで体外受精に成功して出産までこぎつけた体験をボチボチ書きます。日本とは違って雑なアメリカ。負けずにがんばろう。

初めてのアポ★アメリカで不妊治療

前回は、アメリカでの不妊治療クリニック選びについて書きました。

 

前回の記事はコチラ ↓ ↓ ↓

naru-haruri.hatenablog.com

 

ドクターKのクリニックを試してみることに決めたハム。

まずはクリニックのHPをみて、どうやって治療を受け始めればよいのか確認。

 

「Become a patient」というページを読むと、

初めての患者は、consultationを受ける必要があるとのことなので

アポイントメントをとることにします。

HPの初診フォームに必要事項を入力して、クリニックからの電話を待ちました。

 

翌日、クリニックのナースらしき女の人からコール。

英語で電話って、本当に苦手・・・

とりあえず、できるだけ早い時期にアポとりたいんですと伝えたら、

意外と近い時期、2週間後の予約がとれました。

 

院長のドクターKに担当してほしいということを一応伝えて、電話終わり。

 

おー、やっと前進したぞ!!

実はここまで漕ぎつけるのに半年以上かかりました。

 

なぜなら、

アメリカで不妊治療なんて難しそう。。。

治療費もバカ高いと聞くし。。。

日本人には強すぎる薬を使われないかしら。。。

などとウダウダと考えているうちに時間が過ぎ、

さらに、自然妊娠⇒流産というジェットコースター事案も発生し。

 

やばいよやばいよ!

どんどん年老いていくよ!!

追い込まれてようやくドクターKにたどり着いたわけです。

 

でも、やはりアメリカでの不妊治療は

思っていたのと違うことが多くて、本当にたいへんなことになるのでした。