初めてのアポ★アメリカで不妊治療
前回は、アメリカでの不妊治療クリニック選びについて書きました。
前回の記事はコチラ ↓ ↓ ↓
ドクターKのクリニックを試してみることに決めたハム。
まずはクリニックのHPをみて、どうやって治療を受け始めればよいのか確認。
「Become a patient」というページを読むと、
初めての患者は、consultationを受ける必要があるとのことなので
アポイントメントをとることにします。
HPの初診フォームに必要事項を入力して、クリニックからの電話を待ちました。
翌日、クリニックのナースらしき女の人からコール。
英語で電話って、本当に苦手・・・
とりあえず、できるだけ早い時期にアポとりたいんですと伝えたら、
意外と近い時期、2週間後の予約がとれました。
院長のドクターKに担当してほしいということを一応伝えて、電話終わり。
おー、やっと前進したぞ!!
実はここまで漕ぎつけるのに半年以上かかりました。
なぜなら、
アメリカで不妊治療なんて難しそう。。。
治療費もバカ高いと聞くし。。。
日本人には強すぎる薬を使われないかしら。。。
などとウダウダと考えているうちに時間が過ぎ、
さらに、自然妊娠⇒流産というジェットコースター事案も発生し。
やばいよやばいよ!
どんどん年老いていくよ!!
追い込まれてようやくドクターKにたどり着いたわけです。
でも、やはりアメリカでの不妊治療は
思っていたのと違うことが多くて、本当にたいへんなことになるのでした。